なかもず園の職員紹介
なかよしくっく保育園・代表
なかもず園 園長
倉園 安子
なかよしくっく保育園 なかもず園の園長の倉園安子です。
<園の誕生>
私は2008年に中百舌鳥でなかよしくっく保育園を開園しました。
自身の子ども二人を子育てする中、様々な保育園と出会い、お世話になりました。
フルタイムで働く毎日を保育園の先生方に助けていただき、とても感謝しています。
公立、私立、認可、認可外、大規模、小規模・・・・・たくさんの園の保育を経験する中で、とても良かったこと、ありがたかったこと、学ばせていただいたことなど、素敵な思い出がいっぱいです。その一方で、残念だったこと、悲しい思いをしたこともありました。
そのような経験の中から、私が自分の子どもを預けたい保育園、働くお母さんが安心して保育を任せることができる保育園を作りたい、そして、日々懸命に働くお母さん、お父さんをサポートしたい、そんな想いから誕生したのが、なかよしくっく保育園です。
<大切な土台>
親が子どもに求めるものは人それぞれだと思いますが、終極は、子どもに健康で幸せな人生を送ってほしい、ということではないでしょうか。将来子どもが困らないように、少しでも早く、誰よりも上手く、知識や技術を身に付けてほしいという親心は本当によく分かります。しかし、植物と同じで、それらを育むための土壌がしっかりしていないと、立派な木は育ちません。
園で過ごす0~2歳は人格形成の土台を築く上で、もっとも大事な時期です。そして、この時期にしか獲得できないものがあります。子どもがいつか親元から巣立っていった時のために、このめまぐるしく変化していく世の中を自らたくましく歩んでいく力を育んでいきたいと思っています。
<食のこと>
人の土台をつくる乳幼児期に大切にしたいもの。それは、心と体を育てる「食」の体験です。
食べたもので体はできていて、心はその体に宿っています。生涯元気で豊かな人生を過ごすために基礎となる、乳幼児期の心と体づくりのための食育は一生の宝となることでしょう。
決して贅沢なものを食べるのではなく、本物の味を味わったり、様々な食体験をする中で子どもが食べる力、選ぶ力、楽しむ力をつけることを大切にしています。
食べて、遊んで、笑ってすくすく育つ子ども達、そして、そこに関わる職員も常に向上心をもち、子ども、保護者の方と共により成長し、幸せが循環する園でありたいと日々邁進しております。
保育士 村上智沙
保育士 塩路真奈
保育士 西堀周子
保育士 鈴木沙希
保育士 五百麻衣子
保育士 川端尚美
金岡園の職員紹介
なかよしくっく保育園
金岡園 園長
三輪 恵
なかよしくっく保育園 金岡園 園長の三輪 恵です。
当園は、お子様一人ひとりに丁寧に寄り添う事を大切にし、信頼の絆を深め、保育室が居心地の良い環境で、豊かな遊びが展開でき、『心の根っこ』が育つ保育園でありたいと思っています。
保護者の方は、子育ての楽しさと同時に子育ての大変さ、仕事との両立など、悩まれる事もあります。保護者の方にとって、良き理解者になり、気軽に相談でき、成長を喜びあえる『子育て応援隊』として、忙しい中でも『自分らしく』過ごせるサポートをしていきたいと思います。
息子がなかもず園でお世話になり、私自身がなかよしくっく保育園のファンになり、金岡園の園長として勤務することになりました。『なかよしくっく保育園に子どもを預けてみたい』『なかよしくっく保育園で働きたい』『なかよしくっく保育園のファンがたくさんいる』そんな園づくりをしていきたいと思います。
自慢のスタッフと当園でお待ちしています。
保育士 山﨑允子
保育士 池田梨乃
保育士 大澤美保
保育士 田中ふみ子
保育士 科野薫
保育士 藤原寿美子
他にも個性豊かで素敵な職員が
日々業務にあたっているよ。